KUSA1日本シリーズ2023

日本シリーズ
開催日
2023年12月3日(日)
テーマ甲子園球場開場100年 KUSA1日本シリーズ20年

KUSA1日本シリーズ2023阪神甲子園球場 出場チーム・組合せ

京セラドーム大阪Aブロック代表Champion(徳島県)初出場
東京ドームAブロック代表Crazy Cats(東京都)初出場
東京ドームBブロック代表KANIC B.C(東京都)初出場
京セラドーム大阪Bブロック代表河内タイガ-ス(大阪府)11年ぶり3度目
京セラドーム大阪Cブロック代表sparklers(大阪府)初出場
東京ドームCブロック代表ゼルク(東京都)初出場
神宮球場代表ぬましん(静岡県)11年ぶり2度目
京セラドーム大阪Dブロック代表 PHALANX(大阪府)初出場

KUSA1日本シリーズ結果

優勝:Champion(徳島県)初優勝、PHALANX(大阪府)初優勝

1回戦
sparklers(大阪府)0-4ぬましん(静岡県)
Champion(徳島県)10-1Crazy Cats(東京都)
ゼルク(東京都)2-1河内タイガ-ス(大阪府)
PHALANX(大阪府)4-0KANIC B.C(東京都)
準決勝
ぬましん(静岡県)1-4Champion(徳島県)
ゼルク(東京都)0-1PHALANX(大阪府)
決勝
Champion(徳島県)2-2PHALANX(大阪府)

開会式プロローグ

クリックしますとyoutube動画が始まります

友情のメダル

この優勝・準優勝メダルは河内タイガース(大阪府)から寄贈された友情のメダルです。
河内タイガースはKUSA1日本シリーズ阪神甲子園球場に出場を決め、重要な大会と位置付けられ、優勝を決意し長期間調整してこられました。そして自ら優勝メダルを人数分、優勝できなかった時のために準優勝メダルをやはり人数分制作されました。メダル裏面には大会名、日付が刻印された立派なものです。
河内タイガースは残念ながら敗退されました。すると「同じKUSA1に出場されている仲間たる優勝準優勝チームに贈ってほしい」と寄贈され帰路につかれました。優勝のChampion(徳島県)、PHALANX(大阪府)には、この友情の優勝準優勝メダルを半数ずつKUSA1事務局から代理授与いたしました。

甲子園球場開場100年 KUSA1日本シリーズ20年

KUSA1日本シリーズ2022

  

日本シリーズ開催日2022年12月4日(日)
日本シリーズ会場阪神甲子園球場
テーマがんばろう日本!
優勝決定の瞬間

KUSA1日本シリーズ2022阪神甲子園球場 出場チーム

京セラドーム大阪Aブロック代表斑鳩タイガース(奈良県)初出場
東京ドームAブロック代表ピクサーズ(千葉県)初出場
東京ドームBブロック代表ホワイトブルズ(埼玉県)初出場
京セラドーム大阪Bブロック代表 マンタ☆レイ(富山県)4年ぶり3回目

KUSA1日本シリーズ結果

優勝:斑鳩タイガース(奈良県) 初優勝

準優勝:ホワイトブルズ(埼玉県)

【第1試合】
斑鳩タイガース(奈良県)1-0ピクサーズ(千葉県)
【第2試合】
ホワイトブルズ(埼玉県)5-0マンタ☆レイ(富山県)
【決勝】
斑鳩タイガース(奈良県)2×-1ホワイトブルズ(埼玉県)

開会式整列

先導役は大阪府在住の吉川とも子さんです。吉川さんは医療機関に従事されコロナ渦で困難を極めた最前線で私たちの健康をささえてくださっています。『がんばろう日本』をテーマに掲げた今大会を象徴する先導役です。

国歌独唱

兵庫県西宮市在住 石橋文恵さん

花束贈呈

花束プレゼンターは、池田市立池田小学校 藏谷華穂さん
司会進行は、KUSA1スタッフの高澤美奈さん

選手宣誓

「宣誓。コロナウイルス蔓延によりさまざまなことが制約され、当たり前だった日常が失われて3年が経ちます。今もなお世界中で感染者が増え続け多くの人たちが苦しみや困難に立ち向かっています。いつ終息を迎えるかわからない状況下でも私たちは前に進むことを諦めません。過去にも日本だけでなく世界各国で様々な災害や疫病がありましたがまわりと手を取り合い最後まで立ち向かってきました。今は辛く苦しい時期かもしれません。そんな状況だからこそ、夢を持ち希望を持ち平穏な日常が戻ることを願い助け合いながら最後まで戦い抜きましょう。また、このような状況の中、野球人の憧れである聖地甲子園で野球ができる機会を作ってくださった多くの関係者の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。甲子園でプレーできる喜びを噛み締め最後まで諦めることなく全力を尽くし正々堂々戦いぬくことを誓います。
令和4年12月4日 斑鳩タイガース主将 岡瑞希」

始球式

始球式は山崎龍一さん。山崎さんは医療機関に従事されています。コロナ渦の緊張感の中、助けられている人がたくさんいらっしゃいます。今日のこの大会の開催も医療関係者のおかげでもあるのです。思いやりと感謝と勇気の始球式です。

表彰結果

優勝監督:斑鳩タイガース(奈良県)久保大輔さん

甲子園での野球、楽しかった。なかなか得点できないイニングが続いたが、チーム全体でなんとかしよう、なんとかなるとの意識が勝利に結びついた。選手宣誓をして優秀選手を獲得した岡選手、今日は彼の日になった。

最優秀選手:斑鳩タイガース(奈良県)永井悠斗さん

決勝戦サヨナラフェンス直撃打
前の打席でヒットを打ってたので落ち着いて打てた。チーム最年少19才で参加できて、チーム貢献できて、みんなが喜んでくれて幸せだ。

優秀選手:斑鳩タイガース(奈良県)岡瑞希さん、

     ホワイトブルズ(埼玉県)松尾巧樹さん

斑鳩タイガース(奈良県)岡瑞希さん:決勝戦同点犠牲フライ打
開会式、甲子園で選手宣誓できていい思い出になった。コロナ禍で仕事も野球も自粛となり辛い思いもした。そして今日、こんな素晴らしい舞台で大好きな仲間と思いっきり野球ができることを心の底から喜んでいる。僕ららしい粘りの野球ができた。来シーズンも優勝したい。
ホワイトブルズ(埼玉県)松尾巧樹さん:決勝戦先制点の起点の長打
憧れの甲子園でのプレーはとても緊張した。その甲子園でヒットを打てたことには満足している。来年はさらにトレーニングしてケガなく野球を楽しみたい。

準優勝監督:ホワイトブルズ(埼玉県)牧野秀一さん

甲子園での一日は最高の一日だ。選手は粘りのウチらしい野球をしてくれた。何度も地元埼玉での大会では優勝したが、KUSA1日本シリーズのあの重い優勝カップを手にしたかった。あのカップが欲しかった。

フォトギャラリー

KUSA1日本シリーズ2021

日本シリーズ開催日2021年12月8日(水)
日本シリーズ会場阪神甲子園球場
テーマがんばろう日本!

KUSA1日本シリーズ2021阪神甲子園球場 出場チーム

東京ドーム代表フォルテシモ(山梨県)初出場
京セラドームAブロック代表MOSUPERIO(大阪府)初出場
京セラドーム大阪Bブロック代表EASTWEST(大阪府)初出場
京セラドーム大阪Cブロック代表Risky(徳島県)初出場

KUSA1日本シリーズ結果

優勝:Risky(徳島県) 初優勝

準優勝:MOSUPERIO(大阪府)

【第1試合】
フォルテシモ(山梨県)6-1MOSUPERIO(大阪府)
【第2試合】
EASTWEST(大阪府)1-6Risky(徳島県)
【決勝】
フォルテシモ(山梨県)0-8Risky(徳島県)

表彰結果

最優秀選手:Risky(徳島県)高島翔太選手

決勝で2安打で打線のリズムを作ったリードオフマン。
「悔いの残らないように思い切ってプレーしました。この大会に向けみんなで準備をしてきたのでみんなでの優勝です。しっかりつなぐ野球ができたと思います。」

優秀選手:Risky(徳島県)黒川昭人選手

決勝で無失点投球で先発の役割を十分に果たし優勝に貢献。
「みんなで楽しむことを意識して本当に楽しむことができました。緊張はなくみんながたのしんでくれているがわかったので最高のマウンドでした。」

優秀選手:フォルテシモ(山梨県)諏訪敏章選手

初戦でまかされたマウンド、しっかりゲームをつくりチームを引っ張るあっぱれ投球。
「甲子園のマウンドは最高に気持ちがよかったです。来シーズンは国体、天皇杯目指して頑張ります。」

開会セレモニー・整列

選手の入場先導役は石川県より吉崎さん。

国歌独唱

花束贈呈

選手宣誓

フォルテシモ(山梨県)永井啓太主将。

「宣誓 我々選手一同はこのコロナ禍の中、甲子園球場に立てること・プレーすることに感謝し、正々堂々プレーすることを誓います!」

始球式

豊中市立第七中学校 宮辻大空さん。

優勝監督・準優勝監督

優勝監督:Risky(徳島県)篠原大輝監督

「みんなで元気で楽しむということをモットーにしているチーム。そのままの野球ができました。チームのみんなに感謝ですし、楽しんで野球をしてくれて本当にうれしいです。」

準優勝監督:フォルテシモ(山梨県)詫間伸一監督

「最高の一日でした。36年前から憧れていた場所、グラウンドに足を踏み入れた瞬間、涙する思いでした。」

フォトギャラリー

KUSA1日本シリーズ2020

日本シリーズ開催日2020年12月13日(日)
日本シリーズ会場京セラドーム大阪
テーマがんばろう日本!

KUSA1日本シリーズ2020京セラドーム 出場チーム

BigDipper(東京都)2年連続2度目
スラッガーズ(大阪府)2年連続8度目

KUSA1日本シリーズ結果

優勝:BigDipper(東京都)2年連続2度目

【決勝】
BigDipper(東京都)6-0スラッガーズ(大阪府)

表彰結果

最優秀選手:BigDipper(東京都) #3豊村一真選手

ビッグゲームで先発を任され完封ペースでチームのリズムを引き寄せるピッチングは見事。

最優秀選手:BigDipper(東京都) #4三澤涼太選手

優勝を決定づけるタイムリーツーベースで追加点をもたらす。

優秀選手:スラッガーズ(大阪府) #11西岡希海選手

元気にダイヤモンドを走りまくる姿はまさに希望。

開会セレモニー・整列

旗手は、BigDipper(東京都) #10阿部遼太選手です。

国歌独唱

独唱は、大阪府在住の西田雅恵さんです。

花束贈呈

両監督に花束が贈呈されました。花束プレゼンターは、KUSA1スタッフの高澤美奈さんと柳原明日香さんです。

選手宣誓

宣誓は、スラッガーズ(大阪府) #10木村将大選手です。

閉会式・表彰

KUSA1日本シリーズ2019

日本シリーズ開催日2019年12月8日(日)
日本シリーズ会場阪神甲子園球場
テーマ五輪種目の野球復活の喜びの表現

KUSA1日本シリーズ2019阪神甲子園球場 出場チーム

東京ドームAブロック代表Samurai(東京都)初出場
東京ドームBブロック代表江戸川エクスプレス(東京都)2年連続2度目
東京ドームCブロック代表BigDipper(東京都)初出場
京セラドーム大阪Aブロック代表侍タイガース(愛知県)6年ぶり3度目
京セラドーム大阪Bブロック代表スラッガーズ(大阪府)3年ぶり7度目
京セラドーム大阪Cブロック代表奈良ジュピター(奈良県)初出場

KUSA1日本シリーズ結果

引き分け両チーム優勝:

スラッガーズ(大阪府)9年ぶり2度目優勝

BigDipper(東京都)初優勝

【第1試合】
侍タイガース(愛知県)0-4Samurai(東京都)
【第2試合】
江戸川エクスプレス(東京都)0-5スラッガーズ(大阪府)
【第3試合】
奈良ジュピター(奈良県)0-3BigDipper(東京都)
【準決勝】
Samurai(東京都)0-1スラッガーズ(大阪府)
【決勝】
スラッガーズ(大阪府)0-0BigDipper(東京都)

表彰結果

最優秀選手:スラッガーズ(大阪府)高橋亮太選手

チーム大ピンチのところレフトからすごい送球で捕殺。相手チーム監督も自分たちの流れが絶たれたというビッグプレー。

最優秀選手:BigDipper(東京都)の平野智章選手

この日2試合連続完封でチームを優勝に導かれました。

阪神甲子園球場

開会セレモニー・整列

先導役は将来のオリンピアンを目指す、豊中市立 庄内西小学校 宮辻大空君です。

国歌独唱

花束贈呈

花束プレゼンターは、池田市立池田小学校 藏谷華穂さんと豊中市立庄内西小学校 宮辻美空さんです。

選手宣誓

「宣誓 我々野球人の聖地であるこの甲子園でプレーできることを心の底から感謝し、12月の寒空の下ですが夏の甲子園に負けない熱いプレーでこの大会を盛り上げることを誓います。令和元年12月8日 BigDipper主将 阿部遼太」

始球式

将来のオリンピアンを目指す、池田市立池田小学校 藏谷忠慶君

「僕は今年の始球式の話しをもらってから、ずっとドキドキしていました。去年はうまく投げれなかったので、投球練習もたくさんしたけど、甲子園球場に入ると、やっぱり緊張で頭が真っ白になりました。
今年も本番でストライクは入らなかったけど、去年より良い球を投げることが出来たし、何よりプロ野球選手と同じマウンドで投げれて、とても良い思い出になりました。ありがとうございました。

ヒーローインタビュー

優勝監督:スラッガーズ(大阪府)石川哲也監督

「悲願のKUSA1でのV2が9年ぶりに叶い達成感でいっぱいだ。選手たちを誇りに思うし、感謝したい。相手チームはどこも手強かった。決勝戦での相手投手は本当にやっかいだった。ウチも最後まで守り抜く粘りを見せてくれた。次は未踏のナゴヤドームで野球をしたい。」

優勝監督:BigDipper(東京都)村上喜明監督

「悲願のKUSA1でのV2が9年ぶりに叶い達成感でいっぱいだ。選 「甲子園の土を踏むという高校生時代からの夢がミドル層の年齢になってから実現しチームに感謝したい。今日は守り切っての優勝だが本来は打のチーム。チームメンバーが場面場面でそれぞれで自ら考えて試合を進めてくれた結果だ。頼もしいチームとなった。これからも勝負を楽しむ野球を続けたい。」

最優秀選手:スラッガーズ(大阪府)高橋亮太選手

チーム大ピンチのところレフトからすごい送球で捕殺。相手チーム監督も自分たちの流れが絶たれたというビッグプレー。

初めての甲子園はすごく気持ちよかった。どの試合もレベルが高かった。決勝後半はピッチャーとしてマウンドに上がったがすごく投げやすかった。自分の人生でのベストピッチだったように思う。来シーズンも甲子園のマウンドに立ちたい。

最優秀選手:BigDipper(東京都)平野智章選手

この日2試合連続完封でチームを優勝に導かれました。

甲子園のマウンドは初めてだが投げやすかった。対戦相手をネットで調べるとかなりの難敵。格上相手に打ち取れる球の研究と練習をしてきました。内容は詳しくは言えませんがコントロール重視のツーシームでゴロアウトをとることです。打てそうで、というのが大事なんです。あっ言ってしまった。来シーズンも監督に甲子園行きたいアピールします!

フォトギャラリー

KUSA1日本シリーズ2018

日本シリーズ開催日2018年12月9日(日)
日本シリーズ会場阪神甲子園球場
テーマ五輪種目の野球復活の喜びの表現

KUSA1日本シリーズ2018阪神甲子園球場 出場チーム

江戸川エクスプレス(東京都)初出場
マンタ☆レイ(富山県)2年連続 2回目
Avengers(鳥取県)初出場

KUSA1日本シリーズ結果

優勝:江戸川エクスプレス(東京都)【初出場】

【第1試合】
江戸川エクスプレス(東京都)6-3マンタ☆レイ(富山県)
【第2試合】
Avengers(鳥取県)3-0マンタ☆レイ(富山県)
【第3試合】
Avengers(鳥取県)1-5江戸川エクスプレス(東京都)

表彰結果

最優秀選手:江戸川エクスプレス(東京都)松浦誠選手

優勝を決める第3試合でタイムリーを放つ

Avengers(鳥取県)今出選手

攻守で活躍

優秀選手:マンタ☆レイ(富山県)日高選手

内野で抜群の守備範囲

阪神甲子園球場

開会式・整列

先導役は将来のオリンピアンを目指す、豊中市立 庄内西小学校 宮辻空君です。国旗を持つのは、豊中市立 庄内西小学校 もりそうた君、さえきせいのすけ君、ふじたようたろう君、ふじた んたろう君、たなかれお君、みやつじみくさんです。

国旗掲揚・国歌独唱

花束贈呈

選手宣誓

「宣誓 ここ甲子園は幼いころから夢見てきた舞台です。
平成最後のこの年に、この憧れの舞台でできることに感謝し、仲間と一緒にできることに感謝し、全力で笑顔で戦います。そして2年後の2020年東京オリンピックで野球が復活する喜びを胸に、プレーを通じ侍ジャパンが金メダルが獲得できることを願います。
平成30年12月9日 選手代表 江戸川エクスプレス主将 高橋弘樹」

始球式

将来のオリンピアンを目指す、池田市立池田小学校 藏谷忠慶君

閉会式、表彰

スタッフ等

ヒーローインタビュー

KUSA1日本シリーズ2017

日本シリーズ開催日2017年11月19日(日)
日本シリーズ会場阪神甲子園球場
テーマ五輪種目の野球復活の喜びの表現

KUSA1日本シリーズ2017阪神甲子園球場 参加チーム

マンタ☆レイ(富山県)初出場
江戸川スーパーエクスプレス(東京都)初出場
東映フライヤーズ(東京都)初出場
GOLD(千葉県)3年連続3度目

順位結果

優 勝GOLD(千葉県)2年ぶり2度目
準優勝マンタ☆レイ(富山県)初出場
江戸川スーパーエクスプレス(東京都)初出場
東映フライヤーズ(東京都)初出場

試合結果

【第1試合】
マンタ☆レイ(富山県)5-1江戸川スーパーエクスプレス(東京都)
【第2試合】
東映フライヤーズ(東京都)0-4GOLD(千葉県)
【第3試合】
マンタ☆レイ(富山県)0-4GOLD(千葉県)

表彰結果

最優秀選手:GOLD(千葉県)#2 草野青空選手

決勝戦でライトオーバー2ランホームランを放つ

優秀選手:GOLD(千葉県)#20 岩渕翼投手

決勝戦で自軍に流れをつくる熱投

優秀選手:マンタ☆レイ(富山県)#7 浦野圭司選手

決勝戦2番手登板、無失点で踏ん張る

阪神甲子園球場

開会セレモニー、整列

先導役は将来のオリンピアンを目指す、豊中市立 庄内西小学校 宮辻空君で先導役は富山県在住の諸井亜裕美さんです。諸井さんは以前テレビ局で高校野球のレポーターをされていました。「五輪種目の野球復活の喜びの表現」を掲げた今大会の先導役です。

国歌独唱

兵庫県西宮市在住 石橋文恵さん

花束贈呈

選手宣誓

江戸川スーパーエクスプレス(東京都) 中村昭紀選手

「宣誓 ここ甲子園は幼いころから夢見てきた舞台です。
平成最後のこの年に、この憧れの舞台でできることに感謝し、仲間と一緒にできることに感謝し、全力で笑顔で戦います。そして2年後の2020年東京オリンピックで野球が復活する喜びを胸に、プレーを通じ侍ジャパンが金メダルが獲得できることを願います。
平成30年12月9日 選手代表 江戸川エクスプレス主将 高橋弘樹」

チアリーディング

閉会式、表彰

フォトギャラリー

KUSA1日本シリーズ2016

日本シリーズ開催日2016年11月13日(日)
日本シリーズ会場阪神甲子園球場
テーマ五輪種目の野球復活の喜びの表現

KUSA1日本シリーズ2016阪神甲子園球場 出場チーム

東京ドームAブロック代表スラッガーズ(大阪府)2年ぶり6度目
東京ドームBブロック代表AISHOWS(東京都)初出場
東京ドームCブロック代表ボンバーズ(東京都)初出場
東京ドームDブロック代表Eight(東京都)初出場
東京ドームEブロック代表GOLD(千葉県)2年連続2度目
京セラドーム大阪代表武装(徳島県)初出場

順位結果

優 勝東京ドームDブロック代表Eight(東京都)
準優勝東京ドームAブロック代表スラッガーズ(大阪府)
東京ドームCブロック代表ボンバーズ(東京都)
東京ドームEブロック代表GOLD(千葉県)
京セラドーム大阪代表武装(徳島県)
東京ドームBブロック代表AISHOWS(東京都)

試合結果

【第1試合】
ボンバーズ(東京都)4-7Eight(東京都)
【第2試合】
GOLD(千葉県)1-0武装(徳島県)
【第3試合】
AISHOWS(東京都)0-17スラッガーズ(大阪府)
【準決勝】
Eight(東京都)3-0GOLD(千葉県)
【決勝】
Eight(東京都)5-0スラッガーズ(大阪府)

表彰結果

最優秀選手:Eight(東京都)#19 白崎投手

MAX145km/hの剛速球を武器に決勝戦完封勝利。

優秀選手:Eight(東京都)#3 西下選手

優秀選手:ラッガーズ(大阪府)#6 木村将大選手

阪神甲子園球場

開会セレモニー、整列

国歌独唱

花束贈呈

選手宣誓

宣誓要旨
「リオ五輪での日本選手の活躍に感動をもらった。東京大会での野球・ソフトボールの協議復活に非常によろこんでいる。私たちを日頃支えてくれている人に感謝しここ甲子園で青春の風を感じ全力でプレーすることを誓う。」

始球式

閉会式、表彰

ヒーローインタビュー

最優秀選手:Eight(東京都)#19 白崎投手

MAX145km/hの剛速球を武器に決勝戦完封勝利。

やっと、145km/hがでて喜んでいる。変化球の制球がよくなかったのでストレートを多用した。9年ぶりの甲子園のマウンドは最高でした。

優秀選手:Eight(東京都)#3 西下選手

昨夜は大坂での食べ歩きで就寝は4時だった。この結果に驚きと喜びでいっぱいだ。

優秀選手:ラッガーズ(大阪府)#6 木村将大選手

フォトギャラリー

KUSA1日本シリーズ2015

日本シリーズ開催日2015年11月25日(水)
日本シリーズ会場阪神甲子園球場
テーマ野球のオリンピック復活

KUSA1日本シリーズ2015阪神甲子園球場 参加チーム

GOLD(千葉県)東京ドーム代表初出場
シティコミュニケーションズ(神奈川県)西武プリンスドーム代表初出場

順位結果

優 勝東京ドーム代表GOLD(千葉県)
準優勝西武プリンスドーム代表シティコミュニケーションズ(神奈川県)

試合結果

【決勝】
GOLD(千葉県)5-1シティコミュニケーションズ
(神奈川県)

表彰結果

最優秀選手:GOLD(千葉県)#8 山口礼門選手
1本塁打 3安打 3打点 3得点

優秀選手:GOLD(千葉県)#17 滝本隆介選手
流れを自軍に持ってきた左翼ダイビングキャッチ

優秀選手:シティコミュニケーションズ(神奈川県)#5 岩谷選手
先制タイムリーヒットを放つ

阪神甲子園球場

開会セレモニー、整列

国歌独唱

花束贈呈

選手宣誓

宣誓はGOLD(千葉県)の弓能家宏俊監督が務めました。

「宣誓 我々選手一同は、ここ甲子園球場に立てた喜びを噛みしめ、また 野球人としてオリンピックへの野球競技の復帰を心より願い 今、感謝と一生懸命を胸に、「緊褌一番」の精神で、夢の舞台に挑むことを ここに誓います!。」

始球式

野球のオリンピック復活をテーマとした大会の始球式をつとめたのは、横浜市の徳田満茂さんです。徳田さんはKUSA1ワールドカップ草野球日米戦実現に尽力されました。野球愛に満ちた徳田さんの始球式です。
甲子園が大好きなお母様とお兄様が応援にいらっしゃいました。

閉会式、表彰

KUSA1スタッフ

ヒーローインタビュー

最優秀選手:GOLD(千葉県)#8 山口礼門選手

1本塁打 3安打 3打点 3得点

本塁打は甲子園特有の午前の山風に乗ってくれた。もう少しでスタンドインだがライト奥のあの位置なので足で本塁打にできた。他のレフト方向の安打は体が反応してくれた。
この日のために練習・調整してきたので結果に結びついて本当に嬉しい。

優秀選手:GOLD(千葉県)#17

流れを自軍に持ってきた左翼ダイビングキャッチ

本塁打は甲子園特有の午前の山風に乗ってくれた。もう少しでスタンドインだがライト奥のあの位置なので足で本塁打にできた。他のレフト方向の安打は体が反応してくれた。
この日のために練習・調整してきたので結果に結びついて本当に嬉しい。

優秀選手:シティコミュニケーションズ(神奈川県)#5 岩谷選手

先制タイムリーヒットを放つ

初めての甲子園でのプレー。
緊張の中にものびのびやれたと思う。
チームや家族、仕事仲間、周りの人に支えられて野球ができていると思う。
感謝したい。

優勝監督:GOLD(千葉県)弓能家宏俊監督

宣誓で噛んでしまい自分らしく選手を和ませた。
大甲子園で日本一になろうの合言葉で選手一人ひとりが役目を果たしてくれた。継投策も予定通り、ゲームを締める投手には140km/hを出すように指示したがmax136km/hも甲子園なら満足だろう。胴上げ後選手からサプライズでウエアをプレゼントいただき目頭が熱くなった。

準優勝監督:シティコミュニケーションズ(神奈川県) 赤坂監督

夢の甲子園、グラウンドに降り立った瞬間から感動した。
チーム初めての舞台でいつになく固さが見られた。前日から現地入りし浜甲子園グランドで調整し、球場真ん前のホテル宿泊、決起集会で臨んだ試合、最高の思いをチームみんなで共有できた。
みんなに感謝したい。

フォトギャラリー

KUSA1日本シリーズ2014

日本シリーズ開催日2014年11月9日(日)雨天中止
2015年11月15日(日)開催
日本シリーズ会場阪神甲子園球場
テーマ復興

KUSA1日本シリーズ2014阪神甲子園球場 参加チーム

青山ダイナマイツ(東京都)東京ドーム Aブロック代表初出場
エスコ(東京都)東京ドーム Bブロック代表2年連続2度目
バトルスピリッツ(東京都)東京ドーム Cブロック代表初出場
厚生連高岡病院(富山県)京セラドーム大阪 Aブロック代表2年ぶり2度目
スラッガーズ(大阪府)京セラドーム大阪 Bブロック代表3年ぶり5度目
㈱吉田土木(奈良県)京セラドーム大阪 Cブロック代表初出場

KUSA1日本シリーズ2014は雨天中止となり2015年11月15日(日)に開催されました。

順位結果

優 勝京セラドーム大阪
Aブロック代表
厚生連高岡病院(富山県)
準優勝京セラドーム大阪
Cブロック代表
(株)吉田土木(奈良県)
東京ドーム
Aブロック代表
青山ダイナマイツ(東京都)
東京ドーム
Bブロック代表
エスコ(東京都)
東京ドーム
Cブロック代表
バトルスピリッツ(東京都)
京セラドーム大阪
Bブロック代表
スラッガーズ(大阪府)

試合結果

【第1試合】トス
青山ダイナマイツ(東京都)0-8スラッガーズ(大阪府)
【第2試合】
バトルスピリッツ(東京都)0-9(株)吉田土木(奈良県)
【第3試合】
厚生連高岡病院(富山県)6-2エスコ(東京都)
【準決勝】
スラッガーズ(大阪府)0-0(株)吉田土木(奈良県)2-5
【決勝】
(株)吉田土木(奈良県)0-4厚生連高岡病院(富山県)

表彰結果

最優秀選手:厚生連高岡病院(富山県) #10 道徳大介選手
決勝戦で先制決勝タイムリーを含む2安打

阪神甲子園球場

開会セレモニー、整列

国歌独唱

花束贈呈

選手宣誓

「宣誓 今から約4年半前の東日本大震災、そして今年も多くの自然災害と私たちの日常は、一瞬で変わってしまうことを痛感しました。これから先の未来私たちの日常もいつ変わってしまうかは誰にもわかりません。だからこそ、この甲子園の舞台にたっている私たちは一瞬一瞬を本気で楽しみ、被災された方々が皆に支えられ助けあうのと同じように仲間を支え励ましあいチーム一丸となってプレーすることを誓います。
東京都代表 バトルスピリッツ 中島昌平」

始球式

復興をテーマとした今大会の始球式を務めていただいた宮城県仙台在住の木島信一さん。東日本大震災、原発事故の被災者の復興住宅建設に尽力されています。高校球児でもあったので母校のユニホームでの始球式です。

閉会式、表彰

KUSA1スタッフ

ヒーローインタビュー

最優秀選手:厚生連高岡病院(富山県)#10 道徳大介選手

決勝戦で先制決勝タイムリーを含む2安打

3塁にランナーがいたのでころがすことだけを考えた。大甲子園にムードに飲まれないよう力まないように心掛けた。
以前のKUSA1日本シリーズではトスで敗退して悔しい思いがここ数年のモチベーションだった。この喜びは大好きで大切な家族に一番に伝えたい。

優秀選手:厚生連高岡病院(富山県)#29 北田尚也選手

優秀選手: (株)吉田土木(奈良県)#19 吉井悠真選手

優勝監督:厚生連高岡病院(富山県)#30 横田和之監督

聖地でいつもの仲間で勝つ夢が達成出来て本当に嬉しい。二試合とも選手全員出場させられたことも満足している。選手にはこの日に合わせてベストな状態で来るように指示しており、それを信じて采配したところ、選手はいつも以上に力を出してくれた。
選手間の自主的な 情報共有で相手投手を攻略できた。チームワークの勝利だ。
夜勤も多い職域の仲間でひとつになれた皆を誇りに思う。

準優勝監督:(株)吉田土木(奈良県)

今大会でチームは解散する。心から甲子園をみんなで楽しんだ。
決勝で起用した投手の完投は立派、8カ月前のけがからよく戻ってくれた。
チームは16年の歴史を閉じるが最後に最高の財産を作ってくれた。このチームに携わったすべての人に感謝したい。

フォトギャラリー