沿革

2001年
10月大阪ドームで草野球を初開催
12月草野球あしなが基金を設立
2002年
4月ナゴヤドームで初開催
9月福岡ドームで初開催
2003年
2月札幌ドームで初開催
3月ドームトーナメントを大阪ドームで初開催
4月東京ドームで初開催
11月阪神甲子園球場で全国大会を初開催
札幌・東京・大阪の各ドームから代表チーム
日本一チームは大阪ドーム代表の亀岡市役所
12月大会名を「KUSA1」と改称
2004年
1月(株)大阪シティドームとの初共催でKUSA1を開催
3月KUSA1章・KUSA1旗を制定
ホームページを開設
東京ドーム開催分では(株)東京ドームの協力名義のもと開催
4月「草野球の窓」の後援名義を取得
11月阪神甲子園球場でKUSA1日本シリーズ2004を開催
KUSA1日本チャンピオンは大阪ドーム代表の枚方エビス
2005年
4月ベトナム ホーチミン市
サイゴンサイススクールの校庭での野球場づくりのために協力
6月「アジア野球連盟」の後援名義を取得
8月ミャンマーインターナショナルチーム一行と面会し、野球用具を提供
11月阪神甲子園球場でKUSA1日本シリーズ2005を開催
KUSA1日本チャンピオンは東京ドーム代表のJクラブ
2006年
1月札幌ドーム開催分では「北海道草野球」の後援名義を取得
3月マナーアップキャンペーンを開始
6月ジンバブエ野球会への寄付を開始する
7月KUSA1少年少女始球式事業を開始
11月阪神甲子園球場でKUSA1日本シリーズ2006を開催
KUSA1日本チャンピオンは東京ドーム代表のマーベラス
2007年
3月スリランカ野球推進チームと連携を開始
6月ホームページに英語ページを追加
12月札幌ドームでKUSA1日本シリーズ2007を開催
KUSA1日本チャンピオンは東京ドーム代表のWindows
2008年
9月地球環境配慮の取り組みを開始
10月ナゴヤドームでKUSA1日本シリーズ2008を開催
KUSA1日本チャンピオンは東京ドーム代表の龍生院
12月神宮球場で初開催
2009年
2月事務局が枚方市から大阪市中央区に移転
9月メジャーリーグのスタジアムでは初開催となるシアトルセーフコフィールドでKUSA1ワールドシリーズを開催
11月コロンビア野球チーム一行と面会し、寄付を行う
12月福岡ヤフードームでKUSA1日本シリーズ2009を開催
KUSA1日本チャンピオンは札幌ドーム代表のドリーム札幌
12月西武ドームで初開催
2010年
10月北海道栗山町 栗の木ファーム・栗の木スタジアム視察
12月阪神甲子園球場でKUSA1日本シリーズ2010を開催
KUSA1日本チャンピオンは札幌ドーム代表のドリーム札幌、京セラドーム大阪代表のBRIGS、札幌ドーム代表のTEAM.T.O、京セラドーム大阪代表のスラッガーズ
12月台湾天母野球場視察
2011年
1月スリランカ野球連盟 日本コーディネーターと会談
12月阪神甲子園球場でKUSA1日本シリーズ2011を開催
KUSA1日本チャンピオンは東京ドーム代表のBMナイツ、京セラドーム大阪代表のTeam Is-L
2012年
4月宮城県仙台市に事務局東北デスクを置く
12月阪神甲子園球場でKUSA1日本シリーズ2012を開催
KUSA1日本チャンピオンは京セラドーム大阪代表のジャスティ(和歌山県)
2013年
10月公式facebookがスタート
11月阪神甲子園球場でKUSA1日本シリーズ2013を開催
KUSA1日本チャンピオンは京セラドーム大阪代表の新田クラブ(大阪府)、東京ドーム代表のエヌメック東日本(株)(新潟県)
2014年
9月米国サンフランシスコ草野球界と在米領事館で懇談
10月プロ野球日米野球で来日した米国プレスと東京ドームにて懇談
11月阪神甲子園球場でのKUSA1日本シリーズは雨天中止
翌年開催することになる
2015年
10月東京ドームで米国チームとの国際試合、ワールドカップを初開催
11月阪神甲子園球場でKUSA1日本シリーズ2014雨天中止分を開催
KUSA1日本チャンピオンは京セラドーム代表の厚生連高岡病院(富山県)
11月阪神甲子園球場でKUSA1日本シリーズ2015を開催
KUSA1日本チャンピオンは東京ドーム代表のGOLD(千葉県)
2016年
5月東京ドームで台湾チームとの国際試合、ワールドカップを初開催
10月台湾台中で黒豹旗高中棒球大会等を視察
11月阪神甲子園球場でKUSA1日本シリーズ2016を開催 KUSA1日本チャンピオンは東京ドーム代表のeight(東京都)
阪神甲子園球場で台湾チームとの国際試合、ワールドカップを初開催(公益財団法人日本台湾交流協会後援)
2017年
1月シアトルマリナーズファンタジーキャンプを視察参加
8月スリランカ野球の日本遠征に対する寄付を始める
12月阪神甲子園球場でKUSA1日本シリーズ2017を開催
KUSA1日本チャンピオンは東京ドーム代表のGOLD(千葉県)2年ぶり2度目
2018年
4月台湾台中インタコンチネンタル球場で初開催
5月事務局東北デスクを東京デスクに移転
9月横浜スタジアムで初開催
12月阪神甲子園球場でKUSA1日本シリーズ2018を開催
KUSA1日本チャンピオンは東京ドーム代表の江戸川エクスプレス(東京都)
2019年
5月令和改元・天皇陛下即位 奉祝試合開催
7月映画「フィールドオブドリームス」映画ロケ地での草野球に視察参加
8月MLB公式戦・球場に観戦・視察(セントルイス、シカゴ、デトロイト、クリーブランド、ピッツバーグ、シンシナティ、ミルウォーキー)
12月阪神甲子園球場でKUSA1日本シリーズ2019を開催
KUSA1日本チャンピオンは京セラドーム大阪代表のスラッガーズ(大阪府)、東京ドーム代表のBigDipper(東京都)
2020年
9月新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組みの上、KUSA1を開催
12月京セラドーム大阪でKUSA1日本シリーズ2020を開催
KUSA1日本チャンピオンは東京ドーム代表のBigDipper(東京都)
2021年
5月事務局東京デスクを閉鎖し、大阪所在の事務局に機能集約
12月阪神甲子園球場でKUSA1日本シリーズ2021を開催
KUSA1日本チャンピオンは京セラドーム大阪代表のRisky(徳島県)
12月公式ホームページをスマートフォン等対応に改良
2022年
4月草野球アライアンスメンバーに参加し、草野球掲示板の運用を開始
6月公式インスタグラムがスタート
8月「KUSA1」商標登録 登録第6601714号
12月阪神甲子園球場でKUSA1日本シリーズ2022を開催
KUSA1日本チャンピオンは京セラドーム大阪代表の斑鳩タイガース(奈良県)
2023年
8月京セラドーム大阪で台湾チームとの国際試合、ワールドカップを初開催
9月東京ドームで韓国チームとの国際試合、ワールドカップを初開催
12月阪神甲子園球場でKUSA1日本シリーズ2023[テーマ:甲子園球場開場100年 KUSA1日本シリーズ20年]を開催
優勝は京セラドーム大阪代表のChampion(徳島県)、PHALANX(大阪府)
2003年札幌ドームでKUSA1初開催

基本理念

夢舞台 ・ 感動の共有 ・ 野球振興


ごあいさつ

 一面に広がる鮮やかな緑、たくさんの歓声、勝利を賭けたゲーム、 その興奮と緊張感。プロ野球選手の活躍の舞台であるスタジアムは野球を愛するものにとっては聖地のようなところです。
 私たちKUSA1はその夢舞台であるスタジアム(各地ドーム球場、阪神甲子園球場等)において「草野球」を企画・開催しております。
 フィールドに立った時の感動をチームメイトと共有し、野球のすばらしさを再認識していただける環境、機会をより多くの選手・ご家族・ご関係者様につくります。さらにチーム間での交流を促し、参加チーム様と共に「草野球」というゾーンを革新的に盛り上げ普及・振興に寄与していくことを目的とし活動しています。

KUSA1代表 吉崎 賢博

日本初のドーム球場 東京ドーム

ミッション

プロ野球が行われるスタジアム、すなわち野球を愛するものにとっての夢の舞台において「草野球」を行う機会を提供し、仲間同士で感動ができ、野球の素晴らしさをより多くの人が実感できるようにする。そのことで、野球が「草野球」というゾーンにおいても盛り上がり、野球の普及・振興に寄与できていることに期待する。

KUSA1を初めて開催した京セラドーム大阪

KUSA1章・KUSA1旗

2003年12月大会名を「KUSA1」と制定
●「KUSA1」ネームに込めた理念「夢舞台 ・ 感動の共有 ・ 野球振興」
・「KUSA」は草野球を表し、「1」は”最も”を意味します。
・草野球が最も人生を豊かにし、仲間・家族と最も感動を共有できると確信しています。
 KUSA1は草野球において、最も天国に近い夢舞台・最も感動できる時間を提供する存在となることをこの名より表明しています。
・仲間、家族、子どもにも馴染み永らく愛されることに期待しています。
・商標登録 登録第6601714号 

2004年3月 KUSA1章・KUSA1旗を制定
●「KUSA1」ロゴタイプ
 質実剛健のロゴに人をイメージした円をあしらい暖かみを表現しています。

●シンボルデザイン
・ブルー
 夢舞台から連想する夏空をイメージしています。
 野球は考える競技であり、頭脳明晰の色です。
・球体イメージ
 夢舞台・天国、野球、社会、世界、希望をイメージしています。
・ドット、円
 選手、仲間・家族、ボール、ベース、対戦相手、外国の選手達をイメージしています。
 異なった大きさは多様性と寛容をイメージしています。
 不規則な配置は未来へのワクワクをイメージしています。
・曲線
 夢と現実の境、絆・繋がり、ファールライン、勝利・達成をイメージしています。
 
 

概要

名 称
草野球ワン(通称 KUSA1)
所在地
540-0021 大阪市中央区大手通1-3-11 GM大手前タワー19階
info@kusa1.com
事業内容
1.プロ野球が行われるスタジアムにおいて草野球大会の主催
1.1 草野球体験試合の主催
プロ野球が行われるスタジアムにて、場内アナウンス公式審判・電光掲示板等が使用された素晴らしい環境で草野球を行うことで感動し、草野球の素晴らしさを多くの人が実感できるものとします。
KUSA1ドーム球場・・・ドーム球場での草野球試合(例:KUSA1東京ドーム)

1.2 草野球大会の主催
プロ野球が行われるスタジアムにて、素晴らしい環境で勝負にこだわった草野球の大会・試合KUSA1を主催します。また、特に各ドームの大会・試合を勝ち抜いたチームによる全国大会KUSA1日本シリーズを開催して出場チームを讃えます。
KUSA1ドーム球場・・・ドーム球場での草野球試合(例:KUSA1東京ドーム)
KUSA1日本シリーズ・・・例年阪神甲子園球場で開催している草野球日本一の試合

1.3 草野球国際試合の主催
日本国内、海外プロ野球球場で草野球国際試合を主催します。言葉の壁を打ち破り野球という競技で国際交流できる素晴らしさを互いの国の草野球チームで共有しその後の交流の広がりに期待します。
KUSA1ワールドカップ・・・MLB以外のプロ野球球場での草野球国際試合
KUSA1ワールドシリーズ・・・MLBスタジアムでの草野球国際試合

2.本事業を通じ、アジアの子供たちの野球振興に貢献
2.1 「草野球あしなが基金」の設置・運用
草野球あしなが基金」を設置し、上記草野球大会の参加費用の一部を基金として、アジアの子供たちの野球振興の目的に使用する。草野球レベルにおいても基金活動ができるひとつのモデルを目指します。

2.2 不要となった少年用野球用具の収集・整備・贈与(現在休止しています)
上記野球大会は機会が広く提供されており、個人レベルの参加人数を考えれば非常に多人数となる。このことを生かし、個人が所有する不要となった野球用具の供出を呼びかけ、収集・整備して、アジアの子供たちに贈与することで、アジアの野球振興に貢献します。
代 表
吉崎 賢博 (TEL:090-8887-4856)
トップライトが印象的なバンテリンドームナゴヤ