日本シリーズ開催日 | 2012年11月25日(日) |
日本シリーズ会場 | 阪神甲子園球場 |
テーマ | 絆 |
KUSA1日本シリーズ2012 出場チーム
スワローズ(静岡県) | 東京ドーム Aブロック代表 | 初出場 |
横浜フェニックス(神奈川県) | 東京ドーム Bブロック代表 | 初出場 |
ハングリー(岐阜県) | ナゴヤドーム Aブロック代表 | 初出場 |
ブラックウインズ(奈良県) | ナゴヤドーム Bブロック代表 | 2年ぶり3回目 |
ジャスティ(和歌山県) | 京セラドーム大阪 Aブロック代表 | 2年ぶり2回目 |
河内タイガース(大阪府) | 京セラドーム大阪 Bブロック代表 | 6年ぶり2回目 |
厚生連高岡病院(富山県) | 京セラドーム大阪 Cブロック代表 | 初出場 |
天理ジャガーズ(奈良県) | 京セラドーム大阪 Dブロック代表 | 初出場 |
順位結果
優 勝 | 京セラドーム大阪 Aブロック代表 | ジャスティ(和歌山県) |
準優勝 | 京セラドーム大阪 Bブロック代表 | 河内タイガース(大阪府) |
3位 | 京セラドーム大阪 Dブロック代表 | 天理ジャガーズ(奈良県) |
3位 | 京セラドーム大阪 Cブロック代表 | 厚生連高岡病院(富山県) |
東京ドーム Bブロック代表 | スワローズ(静岡県) | |
ナゴヤドーム Aブロック代表 | ブラックウインズ(奈良県) | |
東京ドーム Aブロック代表 | ハングリー(岐阜県) | |
ナゴヤドーム Bブロック代表 | ブラックウインズ(奈良県) |
スコア報告【決勝】
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
河内タイガース (大阪府) | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 準優勝 |
ジャスティ (和歌山県) | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | x | 1 | 優勝 |
試合結果
【第1試合】 | トス | ||
横浜フェニックス(神奈川県) | 0-9 | ジャスティ(和歌山県) | |
【第2試合】 | |||
天理ジャガーズ(奈良県) | 1-0 | ハングリー(岐阜県) | |
【第3試合】 | |||
河内タイガース(大阪府) | 3-0 | スワローズ(静岡県) | |
【第4試合】 | |||
ブラックウインズ(奈良県) | 2-3 | 厚生連高岡病院(富山県) | |
【準決勝】 【第1試合】 | |||
ジャスティ(和歌山県) | 0-0 | 天理ジャガーズ(奈良県) | 5-2 |
【準決勝】 【第2試合】 | |||
河内タイガース(大阪府) | 2-2 | 厚生連高岡病院(富山県) | 5-4 |
【決勝】 | |||
ジャスティ(和歌山県) | 1-0 | 河内タイガース(大阪府) |
表彰結果
最優秀選手:ジャスティ(和歌山県) #25 吉川智輝選手
決勝戦/決勝打となる三塁線タイムリーヒットを放つ
優秀選手:ジャスティ(和歌山県) #1 勝山誠也選手
決勝戦/ピンチにおいてライナー横っ飛び捕球で流れを呼び込む
優秀選手:河内タイガース(大阪府) #13 小泉謙三選手
決勝戦/見事な三塁線ツーベースでチャンスを作る
敢闘賞:ジャスティ(和歌山県) #25 吉川智輝選手
準決勝/得点を与えない粘りのピッチング
敢闘賞:天理ジャガーズ(奈良県) #8 清水英孝選手
準決勝/右中間の打球をセンター快足を飛ばしてランニングキャッチ、素早く1塁へ遠投ダブルプレー
敢闘賞:河内タイガース(大阪府) #10 江端雅和選手
準決勝/先制点を決めるタイムリーヒット
敢闘賞:厚生連高岡病院(富山県) #6 齋藤佑紀選手
準決勝/今大会最速の135km/時をマーク
敢闘賞:横浜フェニックス(神奈川県) #22 加藤祥孝選手
1回戦/相手の捕手前送りバントを矢のような二塁への送球で封殺
敢闘賞:ジャスティ(和歌山県) #1 勝山誠也選手
1回戦/粘りのピッチングで完封
敢闘賞:天理ジャガーズ(奈良県) #16 向井誠三選手
1回戦/チームのヒットを独り占めして唯一の得点
敢闘賞:ハングリー(岐阜県) #19 近藤年起選手
1回戦/堂々としたマウンドさばきで最小失点におさえる
敢闘賞:河内タイガース(大阪府) #22 中内智仁選手
1回戦/瞬足を生かしたベースランニングで先制点を奪う
敢闘賞:スワローズ(静岡県) #15 尾鷲吉史選手
1回戦/一塁手で難しい送球をことごとく捕球してアウトにする
敢闘賞:ブラックウインズ(奈良県) #7 伊藤翼選手
1回戦/相手を追い詰めるレフト前タイムリーヒットを放つ
敢闘賞:厚生連高岡病院(富山県) #20 東海智大選手
1回戦/機動力野球のリードオフマンとして活躍
阪神甲子園球場
開会セレモニー、整列
大会旗旗手・先導
吉崎君はKUSA1主催者代表吉崎の長男で、『絆』を掲げた今大会の大会旗旗手・先導役です。
国歌独唱
西浦達雄さん
高校野球テレビ中継のテーマ曲でおなじみの、西浦達雄さんです。西浦さんは、今大会参加の天理ジャガーズ選手のご親戚で、今大会のテーマ『絆』にご賛同いただき、独唱をお引き受け下さいました。
花束贈呈
選手宣誓
選手宣誓を終えたコメント「宣誓の内容は、昨日考えました。今大会のテーマ絆を意識して、感謝を表現しました。表情にはでなかったかもしれませんが緊張してました。思い切ってできたのでよかったと思います。」
始球式
畑文隆さんは先の東日本大震災で津波被災した宮城県南三陸町役場に単身派遣され1年4ヶ月の間、被災者との絆を信条に復興計画の策定を手がけられこの度任期を終え、帰任されました。捕手はご子息の神戸市立魚崎小学校3年畑歩夢(はた あゆむ)君です。
閉会式、表彰
ヒーローインタビュー
最優秀選手:ジャスティ(和歌山県) #25 吉川智輝選手
決勝戦/決勝打となる三塁線タイムリーヒットを放つ
準決勝/得点を与えない粘りのピッチング
初めての甲子園を体験しました。思ったより緊張せずにプレーできました。
マウンドは投げやすかったです。コントロールが思い通りになるマウンドでした。
来年は転勤があるかもしれませんが、勤め先は家の近くでお願いしたいです。
優秀選手: ジャスティ(和歌山県) #1 勝山誠也選手
決勝戦/ピンチにおいてライナー横っ飛び捕球で流れを呼び込む
1回戦/粘りのピッチングで完封
初めての甲子園で体が思うように動かなかったです。
このチームは最高です。エラーがゼロでみんながみんなを盛り上げていきます。
優秀選手: 河内タイガース(大阪府) #13 小泉謙三選手
決勝戦/見事な三塁線ツーベースでチャンスを作る
野球の聖地でヒットが打てたことは一生の思い出になります。
仕事が別々ですが、野球でつながる仲間ってすごくいいと思います。
来シーズンはもっとしっかりと野球に取り組んで、大阪で1番、いえ日本一を目指します。
敢闘賞:天理ジャガーズ(奈良県) #8 清水英孝選手
準決勝/右中間の打球をセンター快足を飛ばしてランニングキャッチ、素早く1塁へ遠投ダブルプレー
甲子園球場に初めの一歩を踏み入れた瞬間がすごく感動しました。
高校生の時は軟式野球部だったのでまさかここに立てるとは思ってもみませんでした。
ピッチャーに対して思いやりを持って、打撃力を上げていきたいです。
敢闘賞:河内タイガース(大阪府) #10 江端雅和選手
準決勝/先制点を決めるタイムリーヒット
仕事も多忙、なかなかチームに合流できないがいつも心はチームのことでいっぱい。
主将としてチームの信頼があついと監督評。
敢闘賞:厚生連高岡病院(富山県) #6 齋藤佑紀選手
準決勝/今大会最速の135km/時をマーク
敢闘賞:横浜フェニックス(神奈川県) #22 加藤祥孝選手
1回戦/相手の捕手前送りバントを矢のような二塁への送球で封殺
高木選手に誘ってもらってチームのメンバーに。
最高の思い出ができました。
キャッチャーから見る甲子園の姿にすごく満足しています。
敢闘賞: 天理ジャガーズ(奈良県)#16 向井誠三選手
1回戦/チームのヒットを独り占めして唯一の得点
みんなでこの大甲子園で声を出して精一杯のプレーができました。
ウチらしく、ワンヒットで点を取りに行く野球ができてよかったです。
敢闘賞: ハングリー(岐阜県) #19 近藤年起選手
1回戦/堂々としたマウンドさばきで最小失点におさえる
大切な場面でのヒット1本は悔やまれます。
小学生時代からの仲間がメンバー。みんな仲間思いです。
またこの場所に戻ってきたいです。
敢闘賞: 河内タイガース(大阪府) #22
1回戦/瞬足を生かしたベースランニングで先制点を奪う
いける!と思い、一生懸命走りました。
初めての甲子園ですが、今シーズンが最後かもしれません。
来春の進路でどうなるか?でも野球はどこにいても続けたいです。
敢闘賞: スワローズ(静岡県) #15 尾鷲吉史選手
1回戦/一塁手で難しい送球をことごとく捕球してアウトにする
昨日は大阪市内肥後橋に宿泊しましたが、興奮してあまり寝られなかったです。
チームメートとは10年以上一緒にやっているので家族みたいに心から安心できる仲間です。
来シーズンの目標は沼津の大会で優勝することです。
敢闘賞: ブラックウインズ(奈良県) #7 伊藤翼選手
1回戦/相手を追い詰めるレフト前タイムリーヒットを放つ
初めての甲子園はとっても広かったです。
我々は仕事の仲間のチーム。仕事は縦社会ですが、このチームでは縦社会でなく
仲間意識が強いんです。監督さんがいい雰囲気を作ってくれています。
また甲子園に来たいです。
敢闘賞: 厚生連高岡病院(富山県) #20 東海智大選手
1回戦/機動力野球のリードオフマンとして活躍
甲子園球場の夢舞台でしたが緊張することなく、楽しんでプレーできました。
僕が塁にでたらチームのみんなが必ず返してくれると確信して走っています。
優勝監督:ジャスティ(和歌山県) #30 澤井成彦監督
前回、この甲子園で悔しい思いをしましたので、今回「絶対に」という気持ちで臨みました。
宿題をやり終えた気分で、すごく気持ちがいいです。
準優勝監督:河内タイガース(大阪府) #30 比嘉英康監督
KUSA1に数年前に参加し始めてからこのチームに仲間が集まってきた。
野球を通じた仲間に絆を感じます。