日本シリーズ開催日 | 2010年12月11日(土) |
日本シリーズ会場 | 阪神甲子園球場 |
順位結果
優勝 | スラッガーズ | 大阪府 |
準優勝 | シューティングスター | 大阪府 |
3位 | 龍生院 | 東京都 |
3位 | RAMS | 神奈川県 |
| 中央メタボリックス | 東京都 |
| ジャスティ | 和歌山県 |
| フェイランクス | 北海道 |
| SAIBABA | 鳥取県 |
スコア報告【決勝】
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 | |
---|
スラッガーズ (大阪府) | 0 | 2 | 0 | 0 | 3 | 3 | 8 | 優勝 |
シューティングスター (大阪府) | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 準優勝 |
試合結果
| 【第1試合】 | | トス |
シューティングスター (大阪府) | 4-1 | 中央メタボリックス (東京都) | |
| 【第2試合】 | | |
ジャスティ (和歌山県) | 3-4 | 龍生院 (東京都) | |
| 【第3試合】 | | |
フェイランクス (北海道) | 2-3 | スラッガーズ (大阪府) | |
| 【第4試合】 | | |
RAMS (神奈川県) | 3-2 | SAIBABA (鳥取県) | |
| 【準決勝第1試合】 | | |
シューティングスター (大阪府) | 1-0 | 龍生院 (東京都) | |
| 【準決勝第2試合】 | | |
スラッガーズ (大阪府) | 0-0 | RAMS (神奈川県) | 5-2 |
| 【決 勝】 | | |
シューティングスター (大阪府) | 0-8 | スラッガーズ (大阪府) | |
表彰結果
最優秀選手:スラッガーズ(大阪府)#21 三谷宏彰選手
決勝/MAX134km/hで完封 この日は無失点投球
優秀選手:スラッガーズ(大阪府)#2 斎藤祐太選手
決勝/流れを呼び込む先制タイムリーを放つ
優秀選手:スラッガーズ(大阪府)#6 木村将大選手
決勝/2点タイムリーレフトオーバーツーベースヒット
優秀選手:シューティングスター(大阪府)#18 沖田浩一選手
決勝/MAX138km/hで好投 打ってはヒットを連発
敢闘賞:シューティングスター(大阪府)#1 谷本貴将選手
準決勝/決勝タイムリーレフト前ヒットを放つ
敢闘賞:龍生院(東京都)#2 佐々野潤一選手
準決勝/サブマリンでの熱投は圧巻
敢闘賞:スラッガーズ(大阪府)#2 斎藤祐太選手
準決勝/二盗を刺すレーザービームで相手の流れを止める
敢闘賞:RAMS(神奈川県)#10 小金井武選手
準決勝/2試合通して無失点 ジャンケン負けは悔やまれる
敢闘賞:シューティングスター(大阪府)#19 副田充康選手
1回戦/2点タイムリーライト前ヒット
敢闘賞:中央メタボリックス(東京都)#22 菅原光選手
1回戦/大甲子園で大会第1号ランニングホームラン!
敢闘賞:ジャスティ(和歌山県)#4 濱真二選手
1回戦/レフトの頭を越えようかと当りをスーパーキャッチ
敢闘賞:龍生院(東京都)#5 関圭助選手
1回戦/見事なタイムリーレフト前ヒット
敢闘賞:フェイランクス(北海道)#7 池田佳徳選手
1回戦/バッズーカービームで二盗を阻止
敢闘賞:スラッガーズ(大阪府)#7 東口司樹選手
1回戦/絶対絶命のピンチの中、粛々と炎のストッパーぶり
敢闘賞:RAMS(神奈川県)#10 小金井武選手
1回戦/甲子園の大舞台の中、大人のピッチングで完封
敢闘賞:SAIBABA(鳥取県)#4 田中大輔選手
1回戦/ロングリリーフでの好投はお見事
敢闘賞:S.P.BRIGANS(千葉県) #6 森田俊郎選手
1回戦/右中間へ効果的なタイムリーツーベース
阪神甲子園球場
開会セレモニー、整列
開会セレモニー
国歌独唱
石橋文恵さん花束贈呈
選手宣誓
フェイランクス(北海道)#9 大湊研一朗選手「宣誓 野球の聖地甲子園で仲間と共にプレーできる喜びを今噛みしめています。ここまで、決してひとりで来ることはできません。仲間への感謝、家族への感謝を忘れずに、高校野球に負けないプレーをしたいと思います。そして、こどもたちに多くの夢を伝えるためにも、明るく笑顔でプレーすることを誓います。2010年12月11日 フェイランクス 大湊研一朗選手」
セレモニー後のコメント:落ち着いているように見えて、宣誓が終るまでドキドキだった。昨夜も目が覚めた。最高の仲間と来れて幸せ。この仲間達とその家族への感謝の気持ちを素直に宣誓に表した。
開会式・表彰
決勝戦戦いを終えて
場内アナウンス室・アナウンサー
ヒーローインタビュー
最優秀選手:スラッガーズ(大阪府)#21 三谷宏彰選手
決勝/MAX134km/hで完封 この日は無失点投球
昨年の初戦敗退のリベンジが果たせた思いです。決勝では足にきてたので、丁寧なピッチングに心がけました。
優秀選手:スラッガーズ(大阪府)#2 斎藤祐太選手
決勝/流れを呼び込む先制タイムリーを放つ
初球からいこうと思っていました。優勝できて格別。昨日はワクワクして寝られなかったです。
優秀選手:スラッガーズ(大阪府)#6 木村将大選手
決勝/2点タイムリーレフトオーバーツーベースヒット
思っていた以上に楽しんでいました。初戦は緊張しましたが、徐々にいつものチームの雰囲気ができてきたように思います。
敢闘賞:シューティングスター(大阪府)#18 沖田浩一選手
決勝/MAX138km/hで好投 打ってはヒットを連発
甲子園のマウンドは楽しくって、気持ちよかったです。失ったバットケースが出てきてこれまたよかった。
敢闘賞:シューティングスター(大阪府)#1 谷本貴将選手
準決勝/決勝タイムリーレフト前ヒットを放つ
甲子園でめいっぱいのプレーをと決めていました。ガスマスクのことが頭にあって(?)結果にこだわってよかったです。
敢闘賞:龍生院(東京都)#0 佐々野潤一選手
準決勝/サブマリンでの熱投は圧巻
あこがれの場所での投球はさすがに緊張しました。来シーズンは変化球を磨きたい。
敢闘賞:スラッガーズ(大阪府)#2 斎藤祐太選手
準決勝/二盗を刺すレーザービームで相手の流れを止める
敢闘賞:RAMS(神奈川県)#10 小金井武選手
準決勝/2試合通して無失点 ジャンケン負けは悔やまれる
きれいなマウンドで投げられて、超気持ちいい!全員でまたここに戻ってきたいです。
敢闘賞:シューティングスター(大阪府)#19 副田充康選手
1回戦/2点タイムリーライト前ヒット
あこがれの場所でのホームランは一生の思い出。ベースランニングは夢の中のようで、途中で止まることは頭に全然無かった開会式直後の試合で緊張しました。でものびのびできてよかったです。
敢闘賞:中央メタボリックス(東京都)#22 菅原光選手
1回戦/大甲子園で大会第1号ランニングホームラン!
あこがれの場所でのホームランは一生の思い出。ベースランニングは夢の中のようで、途中で止まることは頭に全然無かったです。
敢闘賞:ジャスティ(和歌山県)#4 濱真二選手
1回戦/粘り1回戦/レフトの頭を越えようかと当りをスーパーキャッチ
甲子園は興奮の中にプレイしやすさを感じました。地元のみんなと来られて本当によかったです。
敢闘賞:龍生院(東京都)#5 関圭助選手
1回戦/見事なタイムリーレフト前ヒット
今シーズンは打てていなかったが、ここ一番で打ててよかったです。東京から来てよかった。
敢闘賞:フェイランクス(北海道)#7 池田佳徳選手
1回戦/バッズーカービームで二盗を阻止
夢の甲子園で、みんな緊張していたと思う。甲子園のキャッチャー視線はいい眺め。最高でした。
敢闘賞:スラッガーズ(大阪府)#7 東口司樹選手
1回戦/絶対絶命のピンチの中、粛々と炎のストッパーぶり
甲子園のマウンドは楽しかったッス。なぜか点を取られる気がしなかったッス。
敢闘賞:RAMS(神奈川県)#10 小金井武選手
1回戦/甲子園の大舞台の中、大人のピッチングで完封
敢闘賞:SAIBABA(鳥取県)#4 田中大輔選手
1回戦/ロングリリーフでの好投はお見事
2連覇できたことには感無量です。甲子園球場むずかしい場面で登板だったが、最高だった。聖地に来られてよかった。
優勝監督:スラッガーズ(大阪府)#30 石川哲也監督
2004年から6年ぶりにKUSA1決勝に進めて、優勝は感無量、やり遂げた気持ちでいっぱいです。昨年日本シリーズで初戦敗退で悔しかったので喜びは格別です。2ヶ月前に大ケガをして、この日のためにリハビリをがんばって、その甲斐がありました。チームのみんなから大きなプレゼントをもらいました。メンバーに心から感謝したいです。
準優勝監督:シューティングスター(大阪府)#30 矢沢修二監督
まず、甲子園で3試合もできると思っていなかったです。最後まで野球ができてよかった。自分の思い通りの野球ができたよ。ここまで来られたのも全て監督である自分1人のおかげ(?)。チームのみんなが、監督である自分が教えた通りにプレーしてくれた(??)。
3位監督:龍生院(東京都)#13 高木芳監督
開会セレモニーでは鳥肌が立ちました。特にグランドに1歩入った瞬間は最高の気分。初戦は3点勝負のゲームプランをしていたのでうまくいった。スタッフのみなさんに感謝したい。
RAMS(神奈川県)#30 鈴木英行監督
ジャンケン負けでは仕方がない。夕方まで試合をするつもりでいたので帰りの新幹線は夜の指定席をとっていたのに・・・。でも甲子園へ来るために何年も待った甲斐があった。仲間と最高の気分を味わった。我がチームのボールボーイががんばってくれた。
中央メタボリックス(東京都)#10 森田昌宏監督
ひたすら感動しました。夢心地とはこのこと。いい試合ができて、みんなで盛り上がりました。でも初戦敗退は残念。残りの時間できるだけ甲子園の空気を吸っておきたいのでもうしばらく居てていいですよね。
ジャスティ(和歌山県)#30 澤井成彦監督
甲子園での野球には本当に感激しました。この場所でみんなで野球ができて、監督冥利につきる。選手に感謝したい。若い血も入れて活性化してまたこの聖地へ戻ってきたい。
フェイランクス(北海道)#24 岡崎慶輔監督
惜しいゲームを落とした。逆転するつもりでの作戦が仇になってしまった。家族で一緒に関西に来たので、昨日は金閣寺、壬生など京都観光をしてました。今日はこれから大阪新世界で串かつを食べに行くつもりです。決して「二度づけ」しないように注意しますよ。
SAIBABA(鳥取県)#30 小沢徹夫監督