福岡ヤフードームトーナメント2006年5月17日試合結果

KUSA1福岡ヤフードームトーナメント 5月17日(水)

Big Dipper(山口県)5-0積水ハウス福岡支店(福岡県)
KBC九州朝日放送の沢田幸二さんがスタメンを場内アナウンスしてくれました。
私たちがお迎えしました。

できれば9イニングしたかった。(山口県:20才代男性 外野手)

ぜひまた声をかけてください。(福岡県:20才代男性 投手)

東京ドームトーナメント2006年4月30日試合結果

KUSA1東京ドームトーナメント 4月30日(日)

RAMS(神奈川県)7-5Mads(東京都)
スティゴールド(神奈川県)9-4横浜アパッチ(神奈川県)
BELLS(神奈川県)4-20ALL JAPAN(神奈川県)
大和(茨城県)9-1ショウトクギャンブルス(神奈川県)
酒々井クラブ(千葉県)13-3オズ(埼玉県)
NO-SIGH(埼玉県)1-6松竹梅-R(東京都)

気持ちよく野球ができました。また来たいです。(神奈川県:20才代男性 外野手)

夢のような時間でした。楽しかったです。(千葉県:30才代男性 投手)

東京ドームトーナメント2006年4月29日試合結果

KUSA1東京ドームトーナメント 4月29日(土)

アドメルコ(東京都)25-1とびうを(東京都)
Windows(神奈川県)6x-5横浜ニューウイングス(神奈川県)

気持ちよく野球ができました。また来たいまた参加したいです。いろいろとありがとうございました。
(神奈川県:20才代男性 外野手)

東京ドーム、感激しました!!
(神奈川県:20才代女性 応援で参加)

札幌ドームトーナメント2006年2月26日試合結果

KUSA1札幌ドームトーナメント 2月26日(日)

サンデーズ1-1Clionesトス5-3
合版コンセンサス3-11攻守
鉄東スワローズ0-2名球会パワーズ
構研エンジニアリング11-7平成金閣寺

できれば9イニングしたかった。(山口県:20才代男性 外野手)

ぜひまた声をかけてください。(福岡県:20才代男性 投手)

大阪ドームトーナメント2005年12月17日試合結果

KUSA1大阪ドームトーナメント 12月17日(土)

大阪労災病院(大阪府)3-1Mads(東京都)
FINAL HEAVEN(大阪府)17-0リプレイスメント(和歌山県)
リプレイスメント(和歌山県)5-2 大阪労災病院(大阪府)
クラブレッズ(京都府)0-4ブリット(大阪府)
ブラックウインズ(奈良県)3-3那賀川ダイナマイトメッツ(徳島県)トス5-2
アド毎広(大阪府)3-4S.MARINERS(大阪府)
S.MARINERS(大阪府)2-0ブラックウインズ(奈良県)
オールブラックス(大阪府)0-2 スラッガーズ(大阪府)
河内タイガ-ス(大阪府)1-0 オールブラックス(大阪府)
スラッガーズ(大阪府)1-6 河内タイガ-ス(大阪府)

KUSA1日本シリーズ2005

日本シリーズ開催日2005年11月3日(祝)
日本シリーズ会場阪神甲子園球場

順位結果

優 勝東京ドームAブロック代表Jクラブ(神奈川県)
準優勝大阪ドームBブロック 代表NARASELECT(奈良県)
東京ドームCブロック代表五次元炎達(群馬県)
大阪ドームA ブロック代表G-Dash(大阪府)
東京ドームB ブロック代表横浜インパルス(神奈川県)
東京ドームDブロック代表SEKISUIフェニックス(埼玉県)

試合結果

【第1試合】
G-Dash2-3五次元炎達
【第2試合】
NARASELECT4-2横浜インパルス
【第3試合】
SEKISUIフェニックス0-4Jクラブ
【第4試合】
五次元炎達1-2NARASELECT
決勝
NARASELECT2-4Jクラブ

表彰結果

最優秀選手:Jクラブ #28 加藤貴紀選手

優秀選手:Jクラブ #15 伊藤雄二選手

優秀選手:NARASELECT #9 西岡秀則選手

国歌独唱

両チーム全員マウンドに整列し、センターポールに国旗掲揚し、国歌独唱。

両監督へ花束贈呈

決勝戦進出チームに敬意を表し、両監督に花束を贈呈。

小学生による始球式

学童野球をされている小学生による始球式

決勝戦の結果

ヒーローインタビュー

優勝監督 Jクラブ #10 戸部貴仁監督

「優勝できて本当にうれしいです。1年間このチームでやってきて、今回神奈川県から大舞台甲子園球場でトップを取れたことを誇りに感じます。
チームみんなの思い出になります。チームメンバーの家族も一緒に来られての優勝は最高の家庭サービスになりました。東京ドーム代表になるまできびしい試合もあったので、甲子園で結果が出て、最高のシーズンになって改めてうれしく思います。」

最優秀選手 Jクラブ #28 加藤貴紀選手

「決勝戦流れをつかむ先制2点タイムリーを放つ。1回戦では今大会1号ランニング本塁打も。
「最高です。憧れの舞台の甲子園球場で爆発できて、うれしいです。なにより気持ちよかったです。一生の思い出です。ありがとうございました。それにしてもランニングホームランはつかれた。」

優秀選手 Jクラブ #15 伊藤雄二選手

あのタイムリーヒットはみんなが打たせてくれたよ決勝戦で先発し失点0の快投をみせる。
「今シーズン途中まで、仕事が忙しく試合を欠場することが多かったけれど、甲子園のマウンドに立てたことは一生の思い出です。0点に抑えられたのはキャッチャーの言う通り投げただけです。キャッチャーのおかげなんです。KUSA1東京ドームトーナメントでは欠場した試合もあったが、チームが勝利してここへ連れてきてもらったようなものなので、監督やチームのみんなには本当に感謝したいです。甲子園での優勝を機会に来シーズンは、すべての試合に出場します。」

準優勝監督 NARASERECT #18 竹内直也監督

「野球の聖地・甲子園球場で全力でプレーできたのでチームのみんなが感動しました。決勝では結果を出したかったです。これまで何回か甲子園球場でプレーしているが、ここは何度来てもいい。絶対に来シーズン必ずこの舞台に戻って優勝しますよ。」

優秀選手 NARASERECT #9 西岡秀則選手

1回戦で勝利を決めるスクイズヒッティングを決める。
「12年前に高校生で出場以来の甲子園球場でのプレーができました。こんなおとなになってこの聖地でできるとは思っていなかったのでうれしいです。大阪ドームもよかった。でも、やっぱり甲子園はまた特別ですね。このチームはKUSA1で勝つために作ったチームなんですよ。最初は急造チームのような感じでしたが、勝ち進むにつれて本当に雰囲気がよくなって、ひとつにまとまってきました。来年はこのメンバーで優勝したいです。」

五次元炎達 #30 齋藤慶一監督

「チームにとってとても勉強になりました。甲子園という必ず野球人が憧れる素晴らしい環境の中で野球ができたということはなによりも宝になります。各チームのレベルも高く、緊迫したゲームのなかでうちの選手達は120%の力を出せたと思います。やはり来期は日本一を目指したいですね。群馬からもKUSA1を通じて甲子園でプレーが出来ると言うことを地元でも広めていきたいですね。関わってくれた全てのみなさんお疲れ様でした。」

G-Dash #18 椋本脩太郎監督

「甲子園が夢だったのでそこで野球がやれただけでもうれしかったです。親御さんも応援にきてくれたので、喜んでいることと思います。また、チャンスを得て甲子園で優勝できればいいと思います。」

横浜インパルス #10 小江章優監督

「初戦で敗退したが、しょうがない。チームの平均年齢が高くなってきているのかなあ。でも思い出になってよかったです。」

SEKISUIフェニックス #25 林浩史監督

大晴天の中、全国各地から草野球仲間たちが集まっての甲子園大会 有難うございました。またスタッフの皆様、ブラスバンドの方、カメラマンの方一日「敗戦した相手チームが優勝したので惜しかったという気持ちがあります。メンバーみんなが仕事の都合をつけて出場したので、よけいに思い出になりました。」

始球式をしてくれた京都府内の小学4年生

竹田悠馬君「昨日から緊張して、あまり寝られませんでした。マウンドではサイレンでびっくりしたけど、思い切って投げました。」
安田有騎君「楽しかったです。こんなところに来られてすごいと思う。また来たいです。」

国歌独唱をした、兵庫県在住の水沼文恵さん

「気持ちよかったです。緊張というより感動しました。阪神タイガースファンで甲子園球場にはよく応援に来ているのですよ。そこで思いっきり歌うことができて、最高の気持ちです。見に来ていた親も喜んでいました。」

両監督への花束のプレゼンター、大阪府在住の肥後信恵さん

「私の出番前の国歌独唱に感動してしまって、その勢いで大役が果たせました。とても楽しかったです。」

KUSA1日本シリーズ2004

日本シリーズ開催日2004年11月27日(土)
日本シリーズ会場阪神甲子園球場

順位結果

優勝大阪ドーム代表枚方エビス(大阪府)
準優勝大阪ドーム代表スラッガーズ(大阪府)
3位東京ドーム代表イヌイズ(神奈川県)
3位東京ドーム代表RAMS(神奈川県)

スコア報告

【準決勝 第1試合】

 123456 
イヌイズ
東京ドーム代表Aブロック
00000003位
スラッガーズ
大阪ドーム代表Bブロック
00010x1

【準決勝 第2試合】

 123456 
枚方エビス
大阪ドーム代表Aブロック
0200003
RAMS
東京ドーム代表Bブロック
00001013位

【決 勝】

 123456ジャンケン 
枚方エビス
大阪ドーム代表
Aブロック
10000015優勝
スラッガーズ
大阪ドーム代表
Bブロック
00010012準優勝

表彰結果

最優秀選手:枚方エビス 入澤 広志 選手

優秀選手: 枚方エビス 片寄 亮 選手

優秀選手: スラッガーズ 山本 大祐 選手

ヒーローインタビュー

元気に選手宣誓
【東京ドームBブロック代表 RAMS】主将 鈴木英行選手

宣誓のくじを引いた鈴木さんは、前日のお風呂の中で宣誓文を考えたという。 チームメイトにも宣誓することは内緒だった。 宣誓することを突然知らされたチームメイトはみな一斉に「オー!」と声を上げた。注目の宣誓文はこうなった。
「宣誓。われわれ野球ドあほう達は、ヨン様に群がるおばさま達に負けないパワーで、今日ここ聖地甲子園で全力でプレーすることを誓います。平成16年11月27日。選手代表RAMS鈴木英行。37歳。」球場内の笑いをとった。

KUSA1 2004日本チャンピオン
【大阪ドーム代表 枚方エビス】坂本高秀監督代行

ありがとうございます。本当にうれしいです。広い広い甲子園球場で野球ができて、優勝できたことを本当にうれしく思います。
高校時代の仲間で草野球のチームを作っていますから、これからも仲間を大切に、頑張っていきたいです。

KUSA1 2004日本チャンピオン
【大阪ドーム代表 枚方エビス】前川甲子郎主将

ありがとうございます。ジャンケンで勝つのではなく、本当は野球で勝ちたかったけれども、この甲子園でみんなで野球ができて、みんなで喜べたのでよかったと思います。
準決勝、決勝とも先取点が取れたことがよかったと思います。両試合とも後半が重苦しかったので、先取点が取れてなければ勝敗は微妙だった。対戦したRAMS、スラッガーズともピッチャーがよくいいチームでした。また対戦してみたいです。

KUSA1 2004準優勝
【大阪ドーム代表 スラッガーズ】石川哲也監督

まず感動しました、甲子園球場での試合は。やっぱり「野球の聖地」だと体で感じることができました。創部26年で踏めた甲子園球場の土には特別の思いが込みあがりました。準決勝イヌイズとの対戦はとても苦戦しました。相手ピッチャーがとてもよく、終始押されていましたが、ワンチャンスが点に結びついてよかったです。決勝戦がジャンケンとは想定できませんでした。ジャンケンの練習までしてませんでしたから。
今後の目標?甲子園で「V」しかないでしょう!

KUSA1 2004最優秀選手
大阪ドーム代表 枚方エビス】入澤広志選手

〈KUSA1日本シリーズ決勝戦同点ジャンケンで勝利を決めたジャンケン勝ち〉
ジャンケンで勝利を決めてのMVPは予想外でした。最初は「なぜ自分が?」と思いました。
甲子園球場はすごくきれいで外野を守っていても気持ちよかったです。仕事が忙しい中、甲子園に来た甲斐がありました。これからもこのチームでずっと草野球を続けたいです。

KUSA1 2004最優秀選手
【大阪ドーム代表 枚方エビス】片寄亮選手

〈伸びのあるライトオーバーのランニングホームランを放った〉
むちゃくちゃうれしいです!甲子園でホームランが出て。甲子園の土を踏んだのは少年野球大会以来で、大甲子園球場でダイヤモンドを駆け回れて、ほんと最高!
高校野球を卒業して10年、ずっと草野球をして、ホームランも何本も打っているが、甲子園でホームランはやっぱり特別です。これからも草野球で1試合に1本はヒットを打ち続けたいです。

KUSA1 2004優秀選手
【大阪ドーム代表 スラッガーズ】山本大祐選手

〈準決勝で完封するなど、KUSA1日本シリーズ2試合に登板1失点に抑える好投〉
うれしいです。自己採点ですか?70点かな。最高の調子でないながらも、粘りのピッチングができました。キャッチャーのおかげです。甲子園のマウンドは投げやすかったです。そして次はKUSA1日本一の胴上げ投手になりたいです。

2004/09/24 日本経済新聞

草野球、ドームでプロ気分 日本一争う大会も登場

大阪ドームでの試合に臨む
草野球チームのメンバー

「ドームというのは本当に夢の舞台。あの高揚感は忘れられない。大感動でした」。
5年前に初めて体験したという吉崎賢博さんはドーム野球の魅力を口にする。最初は記念のつもりで「写真やビデオ撮影などをし、年末の飲み会で盛り上がろう」という感じ。だが一度体験すると、すっかり魅了されてしまった。
 今では大阪ドームで定期的にトーナメントを主催するほど。今年はこれまでに11回のトーナメントを開催し、44チームが参加した。
さらに東京ドームなど各地のドームで野球をする草野球仲間に声を掛け、KUSA1という事務局まで立ち上げた。昨年から全国の各ドーム大会優勝チームが草野球の日本一を争うまでになった。「決勝は11月27日に甲子園でやります。国歌吹奏や花束贈呈など、本格的ですよ」と吉崎さんは話す。

2003/11/11 読売新聞

真夜中の草野球 「私たちの夢舞台 聖地に」

11月上旬。真夜中の大阪ドームで草野球のトーナメント大会が行われた。
大阪、東京、札幌3地区の予選を勝ち抜いた上位4チームによる準決勝は、1試合目が午前0時過ぎに始まり、2試合目が終わったのは午前4時前だった。
代表事務局の吉崎賢博さんも、真夜中の試合を観戦。「こんな遅くに野球するなんて、アホでしょう。でも、みんなほんまに野球が好きなんです」。豪快に笑う吉崎さんは、さらにこう続けた。「私たちにとって、ここは夢舞台。天候にも左右されず、深夜に声を張り上げられるのもドームならでは。大阪ドームを深夜草野球の聖地にしたいですね」