日本シリーズ開催日 | 2010年12月5日(日) |
日本シリーズ会場 | 阪神甲子園球場 |
順位結果
優勝 | 札幌ドーム代表 | ドリーム札幌 北海道(2年連続2度目) |
準優勝 | ナゴヤドーム代表 | セントラルスポーツ 愛知県 |
3位 | 京セラドーム大阪 Fブロック代表 | ヘリコバクターピロリーズ 滋賀県 |
3位 | 東京ドーム Cブロック代表 | S.P.BRIGANS 栃木県 |
京セラドーム大阪 Cブロック代表 | Team Is-L 徳島県 | |
京セラドーム大阪 Cブロック代表 | アド毎広 大阪府 | |
京セラドーム大阪 Kブロック代表 | SPECIALITIES 京都府 | |
京セラドーム大阪 Aブロック代表 | ブラックウインズ 奈良県 |
スコア報告【決勝】
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
セントラルスポーツ (愛知県) | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 準優勝 |
ドリーム札幌 (北海道) | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | x | 4 | 優勝 |
試合結果
【第1試合】 | トス | ||
Team Is-L (徳島県) | 1-2 | ヘリコバクターピロリーズ (滋賀県) | |
【第2試合】 | |||
アド毎広 (大阪府) | 0-0 | ドリーム札幌 (北海道) | 3-5 |
【第3試合】 | |||
セントラルスポーツ (愛知県) | 6-3 | SPECIALITIES (京都府) | |
【第4試合】 | |||
ブラックウインズ (奈良県) | 2-3 | S.P.BRIGANS (千葉県) | |
【準決勝第1試合】 | |||
ヘリコバクターピロリーズ (滋賀県) | 0-0 | ドリーム札幌 (北海道) | 2-5 |
【準決勝第2試合】 | |||
セントラルスポーツ (愛知県) | 1-0 | S.P.BRIGANS (千葉県) | |
【決 勝】 | |||
ドリーム札幌 (北海道) | 4-0 | セントラルスポーツ (愛知県) |
表彰結果
最優秀選手:ドリーム札幌(北海道) #5 稲田誠選手
決勝戦/満塁から決勝点となる走者一掃のタイムリーツーベースを決める
優秀選手:ドリーム札幌(北海道) #21 白幡真也選手
決勝戦/甲子園計測でMAX139km/hを武器に昨年から続けるゼロピッチング
優秀選手:セントラルスポーツ(愛知県)#6 今市主圭選手
決勝戦/緊張感あるゲームをつくるナイスピッチング
敢闘賞:ドリーム札幌(北海道)#10 渡邊裕之選手
準決勝/大甲子園のマウンドで堂々のピッチング
敢闘賞:ドリーム札幌(北海道)#17 早川隆史選手
準決勝/投げてよし、守っては広い守備範囲
敢闘賞:ヘリコバクターピロリーズ(滋賀県)#99 伊原選手
準決勝/完封ピッチング&ジャンケン勝ち
敢闘賞:セントラルスポーツ(愛知県)#8 松永祐也選手
準決勝/サヨナラタイムリーでチームと愛知県を救う
敢闘賞:S.P.BRIGANS(千葉県)#3 山田兼史選手
準決勝/4イニング1失点の好投
敢闘賞:Team Is-L(徳島県)#9 臼田美隆選手
1回戦/足の速いランナーの二盗を強肩で阻止
敢闘賞:ヘリコバクターピロリーズ(滋賀県)#88 八王選手
1回戦/試合を決定づける犠打を放つ
敢闘賞:アド毎広(大阪府)#19 松永大地選手
1回戦/粘り強いピッチングでゼロ封
敢闘賞:ドリーム札幌(北海道)#18 関川岳選手
1回戦/チームゼロ失点の立役者 打ってはクリーンヒット
敢闘賞:セントラルスポーツ(愛知県)#14 平井孝治選手
1回戦/おちついたマウンドさばきとスリーベースヒット
敢闘賞:SPECIALITIES(京都府)#6 渡邊和仁選手
1回戦/内野後方の難しいフライをまさかの好捕
敢闘賞:ブラックウインズ(奈良県)#27 片山悟選手
1回戦/奇跡のバックホームで走者を本塁寸前で刺す
敢闘賞:S.P.BRIGANS(千葉県) #6 森田俊郎選手
1回戦/右中間へ効果的なタイムリーツーベース
阪神甲子園球場
開会セレモニー、整列
国歌独唱
花束贈呈
選手宣誓
「宣誓 我々選手一同は、幼い頃から憧れていたこの甲子園球場で試合が出来ることを心からの喜びとし、野球人生の中で最高の思い出となる様、全力でプレーする事を誓います。平成22年12月5日ナゴヤドーム代表セントラルスポーツ 前中 孝夫」
選手宣誓を終えたコメント:名誉ある選手宣誓ができることに喜びを感じています。
始球式
表彰
ヒーローインタビュー
最優秀選手:ドリーム札幌(北海道)#5 稲田誠選手
決勝戦/満塁から決勝点となる走者一掃のタイムリーツーベースを決める
『勝ちたい』という強い気持ちでタイムリーが打てました。めちゃくちゃ幸せです。
優秀選手:ドリーム札幌(北海道)#21 白幡真也選手
決勝戦/甲子園計測でMAX139km/hを武器に昨年から続けるゼロピッチング
今シーズンはケガで思うようなシーズンではなかったがシーズンを締めくくるピッチングができてうれしいです。3連覇狙います。
優秀選手:セントラルスポーツ(愛知県)#6 今市主圭選手
決勝戦/緊張感あるゲームをつくるナイスピッチング
投げるまでしびれるくらいドキドキしましたが、甲子園のマウンドは投げやすかったです。打たせるピッチング技術を磨いてまたここに来ます。
敢闘賞:ドリーム札幌(北海道)#10 渡邊裕之選手
準決勝/大甲子園のマウンドで堂々のピッチング
このマウンドで投げさせてくれたチームのみんなに感謝です。昨夜は難波で夕食だったが大阪は人が多い!
敢闘賞:ドリーム札幌(北海道)#17 早川隆史選手
準決勝/投げてよし、守っては広い守備範囲
くいだおれの町、大阪難波での夕食はおいしかったです。
敢闘賞:ヘリコバクターピロリーズ(滋賀県)#99 伊原選手
準決勝/完封ピッチング&ジャンケン勝ち
11年前高校野球で出場以来の甲子園マウンド。肩の故障を抱えているのでそれをしっかり治してまた戻ってきます。
敢闘賞:セントラルスポーツ(愛知県)#8 松永祐也選手
準決勝/サヨナラタイムリーでチームと愛知県を救う
ここは勝負だったので、気持ちで打ちました。
敢闘賞:S.P.BRIGANS(千葉県)#3 山田兼史選手
準決勝/4イニング1失点の好投
ここは勝甲子園の中心でいられるって最高でしたよ。
敢闘賞:Team Is-L(徳島県)#9 臼田美隆選手
1回戦/足の速いランナーの二盗を強肩で阻止
もっと甲子園で野球をやりたかった。徳島に帰って特訓して、来年はここで2試合はやりたい。
敢闘賞:ヘリコバクターピロリーズ(滋賀県)#88 八王選手
1回戦/足の速い1回戦/試合を決定づける犠打を放つ
高校時代に甲子園に来てるんですよ。緊張感はぜんぜんなかったです。抑えながら冷静にマウンドにいられたと思います。
敢闘賞:アド毎広(大阪府)#19 松永大地選手
1回戦/粘り強いピッチングでゼロ封
2度目の甲子園のマウンドでしたが、前回よりさらに投げやすく思えました。
敢闘賞:ドリーム札幌(北海道)#18 関川岳選手
1回戦/チームゼロ失点の立役者 打ってはクリーンヒット
中1ヶ月半の投球で肩は軽かったです。最終回では塁に出ることだけを考えて打席に入りました。素直にバットが出てくれました。
敢闘賞:セントラルスポーツ(愛知県)#14 平井孝治選手
1回戦/おちついたマウンドさばきとスリーベースヒット
このマウンドは、ホームベースまですごく近く感じて、投げるのが楽しかったです。打撃では1,2打席とも変化球でやられていたので、3打席目はその変化球を狙って打ちました。ごちそうさま。
敢闘賞:SPECIALITIES(京都府)#6 渡邊和仁選手
1回戦/内野後方の難しいフライをまさかの好捕
夢の甲子園で、みんな緊張していたと思う。場内アナウンスで自分の名前が呼ばれての打席はテンションが上がりました。応援ブラスバンドはがんばろうという気持ちになりますね。
敢闘賞:ブラックウインズ(奈良県)#27 片山悟選手
1回戦/奇跡のバックホームで走者を本塁寸前で刺す
試合前半はみんな初めての甲子園ですごく緊張していました。あの場面、もう点はやれないと思って、懸命にバックホームしました。
敢闘賞:S.P.BRIGANS(千葉県) #6 森田俊郎選手
1回戦/右中間へ効果的なタイムリーツーベース
甲子園、高校時代は程遠い存在。そこに自分が立っているって信じられない。そこでヒットが打てて思い出になりました。
優勝監督:ドリーム札幌(北海道)#30 神清和監督
2連覇できたことには感無量です。甲子園球場で決められたことが生涯の思い出です。いい仲間と野球ができて本当に幸せです。自慢の仲間です。
準優勝監督:セントラルスポーツ(愛知県)#30 藤原和敏監督
憧れの大甲子園で自分たちの野球ができて、最高です。選手宣誓が当チームの前中選手が行ったので、花を添える意味でも勝ちたかった。チームはリラックスして1戦ごとに強くなったと思う。
ヘリコバクターピロリーズ(滋賀県)#66 高木紀夫監督
ありがとうございました。草野球が盛り上がるように楽しいことを一緒に考えていきましょう。
S.P.BRIGANS(千葉県) #10 中塚篤監督
最高のグランドです。チームのみんな高揚感がハンパじゃなかったです。最高!
Team Is-L(徳島県)#1 安原徹監督
甲子園球場でのプレーは大感動で大緊張で、あれよあれよという間にイニングが進んでいて。がんばってまた戻ってきます。
アド毎広(大阪府)#30 松永圭祐監督
ドリーム札幌さんと対戦できてとても楽しかったです。相手投手に負けないくらいウチのピッチャーも粘ってくれた。相手に流れがあったと思う。ジャンケンもその流れのままの結果となったと思う。
SPECIALITIES(京都府)#5 中塚隆太監督
序盤で、ちょっとみんな堅かった。甲子園!本当に感動しました!!試合後、感動して泣いている選手もいて、本当に参加できてよかったと思います。
SPEブラックウインズ(奈良県)#30 浅田晃弘監督
警察官のチームということで、仕事の調整をして出場するまでがたいへんな戦いだった。そういうこともあって甲子園での野球はすごくみんな楽しんだし、チームがひとつになれました。警視庁野球チームの都市対抗出場より先に、ウチがKUSA1で日本一になれるようにがんばります。